くるみ割り人形
坂本龍一さんの「レヴェナント」というサウンドトラックの楽曲が、グラミー賞の映像作品部門にノミネートされました!
重厚感がたっぷりありながらも、通り風のような儚さ、土壌のような存在感をダブルで感じさせる「間」がすごいです!大変自然な形で私たちを作品の世界へ誘ってしまいます!
恐るべき美しさ!発表が楽しみです!
坂本龍一さんは、チャイコフスキー嫌いだと、大貫妙子さんとの対談でおっしゃっていたのですが、「くるみ割り人形」だけは例外で聴かれるそうです。
冬本番の寒さを迎えた東京、チャイコフスキー「くるみ割り人形」の可愛さ愛らしさでほっこりしたいですね。